令和3年11月14日(日)、「科学の甲子園」福島県大会が福島県教育センターにて行われ、本校の2年生7名が出場しました。大会には県内の高校10校から13チームが出場し「筆記競技」「実験競技」「総合競技」の3種目で競い合いました。
本校は今年度県から指定されたSTEAM教育推進事業の一環として、4月から理科、数学、情報の先生方の協力を得ながらそれぞれの競技への対策を講じてきました。

実験競技の様子

総合競技の様子

令和3年10月14日(木)、福島大学、会津大学、山形大学、新潟大学、宇都宮大学、公立岩瀬病院附属看護学院の先生方による出前授業を1年生234名を対象に実施しました。
生徒たちは希望する授業をそれぞれ2講座受講し、大学の専門的な授業を体験しました。コロナ禍にもかかわらず、本校生の進路意識の高揚のために熱心に授業してくださった先生方に心より感謝申し上げます。
①福島大学 人文社会学群人間発達文化学類
教授 原野 明子 先生
「幼児の遊びと仲間関係」

②福島大学 人文社会学群経済経営学類
准教授 吉田 樹 先生
「モビリティのデザインから地域創生を考える」

③福島大学 農学群食農学類
准教授 則藤 孝志 先生
「地域でフードシステムをデザインしてみよう」

④宇都宮大学 国際学部 【オンライン講義】
教授 重田 康博 先生
「世界の貧困問題と国際協力」

⑤会津大学 コンピュータ理工学部
准教授 矢口 勇一 先生
「ロボット・ドローン前提社会-最前線と研究紹介」

⑥山形大学 工学部 高分子有機材料工学科
教授 前山 勝也 先生
「熱に強いプラスティックを作ろう」

⑦新潟大学 創生学部 【オンライン講義】
准教授 堀籠 崇 先生
「経営戦略的恋愛講座」

⑧公立岩瀬病院附属高等看護学院
副学院長 松田智恵子 先生
「看護の魅力 看護って何をするの?」

令和3年8月16日(月)~18日(水)の3日間、駿優予備学校より 高木 一哉 様、 岩崎 遼馬 様、安田 光昭 様 の3名を講師に迎え、「第3学年サマーセミナー」が実施されました。セミナーには、国語 64名、数学 63名、英語 80名の3年生が参加し、普段の授業とは異なる環境の下、大学入試に向けた応用力と実践力を養う授業に高い意識をもって取り組んでいました。
高木 一哉 先生(国語)


岩崎 遼馬 先生(数学)


安田 光昭 先生(英語)


令和3年7月14日(水)、福島県立医科大学の看護学部、保健科学部の出前講座を実施しました。1~3年生の希望者、看護学部21名、保健科学部25名の参加でした。
生徒達は熱心に聞き入っていました。講義終了後、活発な質問が飛び交う場面もあり、実りある時間になりました。コロナ禍にもかかわらず、本校生の進路意識の高揚のために講義くださった先生方に心より感謝申し上げます。
①福島県立医科大学 看護学部 生命科学部門
教授 太田昌一郎 先生
「副腎から学ぶからだの恒常性とは?内分泌学入門」


福島県立医科大学 保健科学部 診療放射線学科
准教授 福田 篤志 先生
「目に見えないことの中に、本当に大事なことがある 将来、医療系国家資格を取得して、病院や研究所で患者さんのために働いてみませんか?」

