お久しぶりのアップになりました。
なんと1か月以上ぶり。もはや「ほぼ月刊」になっております。
先週、秋季県南選手権大会という県南支部のみのローカル大会が行われました。
結果は 桐陽6-5県立石川
桐陽6-15白河
ということで、2回戦敗退となりました。うーん、もう少し頑張りたかったなあ~。
そこで、今回はいつもチームをバックアップしてくれているマネージャーに注目してみたいと思います。
実は大会中、マネジャーたちは裏で大活躍をしています。
自分の学校の仕事だけでなく、学校の垣根を越えて大会運営をしています。
試合中のアナウンス、SBOの点滅、チケット販売などなど。
彼女たちがいないと高校野球の大会は開催できないといっても過言ではありません。
そして、なんと桐陽の2年生マネージャー2人が先月行われた秋季県大会の開会式の司会進行をつとめました。
チームは惜しくも出場を逃しましたが、その分マネージャーが活躍してくれました~!!
球場にお越しの時は、各校のマネージャーたちの活躍にも注目してくださいね。





秋季東北地区高等学校野球福島県大会県南支部予選が終わりました。
初戦は桐陽3-6須賀川で敗戦。
県南地区第3、4代表をかけた敗者復活トーナメントにまわりました。
1回戦は桐陽8-0清陵情報で勝利。
2回戦も桐陽5-3白河実業で勝利。
順調に代表決定戦まで勝ちあがりました。やはり勝って球場に校歌が流れるのは嬉しいですね。
そして、代表決定戦の相手は初戦で負けた須賀川高校。リベンジをかけた一戦でしたが、
桐陽0-1須賀川で惜しくも負けてしまいました。県大会出場まであと一歩。とても悔しい結果でした。
しかし、初戦の須賀川戦では6失点もしたのに、最後は1失点。
選手達は確実に大会を通じて成長しました。春季大会は県大会に出て勝つぞ~!!


8月25日(日)、理科部の1,2年生は、須賀川市ムシテックワールドで行われた「すかがわ サイエンスフェスタ2019」のボランティアに参加しました。
理科部としては、普段研究している「クマムシ」の特徴などを紹介し、顕微鏡観察、工作などを行えるブースを運営しました。親子連れが多く訪れ、喜々として顕微鏡をのぞき、クマムシを見ていました。また、小さな子どもたちを中心に、クマムシのお面作りや間違い探しに興じていました。マーブリングでうちわをつくる行程は、子どもから大人まで好評で、休む暇もなく理科部の生徒は作り方を説明していました。
理科部としてのブース運営の他に、かき氷作りや、カブトムシやクワガタとふれ合うコーナー、泥団子作りのコーナー、昔遊びのコーナーなどの手伝いをしました。




3年生が野球部を引退して1ヶ月以上が経ちました。
3年生は今頃それぞれの希望進路実現に向けて勉強を頑張っていると思います(希望)。
さて、それ以来の記事の更新になりますが、私が記事を書くのをサボっていただけで、
桐陽野球部では新チームが始動しています。
この夏休み中もいろいろな学校へお邪魔して練習試合をしてきました。
新チームは2年生7名、1年生5名、マネージャー5名と少し寂しい人数ですが、
そのおかげで、選手一人ひとりが多くの試合経験を積むことができました。
私は野球は試合に出れば出るほど上手になるものと思っています。
今後「少数精鋭」と言われるチームに育ってもらいたいなぁ。
甲子園では選手権大会がクライマックスをむかえようとしていますが、
24日(土)からは「春のセンバツ」につながる秋季東北地区高等学校野球福島県大会の
県南支部予選が始まります。
県南支部の県大会出場枠は4枠。まずは県大会出場を目指して新チームが初戦をむかえます。
組み合わせと日程はこちらです↓
http://www.fks-kouyaren.com/Shibu/kennan/taikai/aki.pdf

理科部では、8月25日(日)、ムシテックワールドで行われるサイエンスフェスタに参加します。研究テーマのひとつであるクマムシの観察、クマムシクイズ、楽しい工作などを準備しています。皆さんの来場をお待ちしています!
7月30日(火)、中学生一日体験入学において、理科部の1,2年生が「物質の状態」の授業を行いました。物質には「固体・液体・気体」の3つの状態があることなど、中学1年生の理科で学んだ内容の復習や、高校で学ぶことをつなげて授業を行いました。また、液体窒素に葉やバナナ、袋に入った酸素や二酸化炭素などを入れて、どのように変化するかを体験してもらいました。部活動見学では、研究の説明やカルメ焼き・スライムなどを体験してもらいました。参加してくれた中学生の皆さん、桐陽高校に入学して理科部で一緒に活動してくださいね。



7月21日(日)の文化祭では、理科部の展示・工作ならびにサイエンスショーにお越しいただきありがとうございました。2回のサイエンスショーでは、マイナス200℃の液体窒素を使った実験と、テレビなどでもよく見る「象の歯磨き粉」の実験を行いました。展示では、普段の研究活動である「合成繊維」と「クマムシ」のポスターを展示しました。工作では、スライム、マーブリングうちわ、折り絵合わせなどに参加していただきました。私たち理科部もとても楽しく行うことができました。ありがとうございました。
日本各地で全国高等学校野球選手権県大会の熱戦が行われています。
福島県でも10日から熱戦の火ぶたがきられ、16日で2回戦までの全試合が終了しました。
桐陽野球部はというと、
残念ながら1-8で白河旭高校に敗れてしまいました。
前半までは1-2で均衡したゲームだったのですが、後半に力で押し切られてしまいました。
本当はもっともっと勝ち上がってもらいたかったのですが、勝負は相手があることなので、仕方ありません。
しかし、高校野球のすばらしいところは勝ち負けではありません。
「野球を通してどれだけ人間的に成長できたか。」この一点に尽きると思います。
トーナメントで争う限り、全国優勝するチーム以外は必ず負けます。そして後悔します。
その後悔から何を学ぶことができるのか。
それは、今までの野球生活においてどれだけ人間的に成長できたかによって変わってきます。
その点でいうと、桐陽野球部の3年生たちはとても大切なものを得たのではないかと思います。
高校野球経験という大きなお土産を手にした、3年生の選手とマネージャー9名の今後に期待しています。







もうすぐ夏の選手権大会が始まります。
夕方のニュースでは各シード校が特集されたりしていて、
うらやましい~!と思っている今日この頃です。
さて、我が桐陽高校の初戦は白河旭高校と対戦することになりました。
選手権大会は支部関係なくフリー抽選なのですが、偶然にも同支部校との対戦。
見慣れたチームと、いつもの白河グリーンスタジアムで試合なのですが、
実は、3年生のチームになってから白河旭とは1度も対戦なし。(だったはず・・・。)
白河旭は春季県大会にも出場している手強い相手、どんな戦いになるのかワクワクしています。
3年生にとっては高校最後の大会。
多くの3年生にとって、子どもの頃から続けてきた野球の集大成になります。
もちろん私は桐陽の部長なので、桐陽野球部が勝ち進んでいくことを望みますが、
それとともに、ひとりの野球人として、各校の野球小僧達が最高の夏を送れることを願っています。
選手権大会は7月10日(水)から始まります。
10日はいわきグリーンスタジアムで開会式です。
テレビで生中継されるので、選手たちの姿をぜひ見てください。
そして、白河旭高校との1回戦は
7月11日(木)9:00~ 白河グリーンスタジアムです。
みなさん応援に来てください。
ここで、おまけの小ネタ。
白河旭高校の部長は安齋悟先生。
そうです!「あんざい部長」対決です。ひそかな負けられない戦い、頑張ります。
先週末は両日とも雨のため練習試合が中止になってしまいました。
もう梅雨ですね。この時期はいつも天気予報とにらめっこになります。
そんな中、野球部保護者会主催で夏の選手権大会に向けた激励会を開催していただきました。
そこで毎年恒例なのが、部員たちから家族への感謝の言葉。
あんざいはこれがとても好きです。
毎日のように朝早く起きてお弁当を作ってくれたり、
送り迎えをしてくれたり、
毎週のように試合に応援しに来てくれたり、
家族の方々は部員たちが全力でプレーできるように毎日バックアップしてくださっています。
それに対する感謝の気持ちを、部員たちはそれぞれの家族に向かって言葉にします。
特に3年生は小中学生から続けてきた野球の集大成になります。
これまで全ての感謝の気持ちを伝えます。(そして最後にハグ)
あんざいも野球少年の親なので、家族の気持ちになったりしてジーンとします。
さて、来週はいよいよ選手権大会の組み合わせ抽選会になります。
今年の「夏大」は何度も何度もスタンドの保護者の皆さんと喜びを分かち合いますよ!
